わたしたち使命

あゆの里は障がい者の多彩な未来を支援する
わたしたちは、愛情をもって障害がある人の主体性を形成し、
一人でも多くの障害がある人が地域で活き活きと幸せに暮らしていけるよう障がい者の多彩な未来を支援します。
わたしたちの経営理念
生涯発達の視点から、利用者の成長・発達(主体性の形成)及び職員相互の成長をもたらす職場にすることにより、
あゆの里に集う人の幸せを実現します。
利用者支援の基本方針・基本理念
地域で自立した生活に向けて利用者の主体性を形成するため、次のことを目標とします。

01

自立支援

02

福祉職としての
自己研鑚

03

地域社会への
貢献

利用者支援の基本姿勢
  • 利用者の人間としての尊厳を大切にし、権利擁護に努めます。
  • 利用者の主体性、個性を重んじた支援を行います。
  • 障がい者を差別せず、権利義務の主体者とし、差別防止とプライバシー保護に努めます。
  • 参加と平等の原則、機会均等化とノーマライゼーションの原則を基調とし、障がい者の自己実現に努めます。
  • 地域に開かれた福祉拠点となる施設づくりを目指します。
  • あゆの里五訓の実施「健康」「協調」「努力」「忍耐」「自立」

職員の行動指針

わたしたちは、あゆの里ブランド(オンリーワンのあゆの里)を創る為に、
職務を遂行するうえで、常に3C及び3Kプラス1の行動指針に従い行動します。

Creation
創 造

わたしたちは、現状に満足せず、楽しみや遊びの要素を取り入れながら、常によりよきもの、アートフルで美しきものを創造していきます。

Challenge
挑 戦

わたしたちは、現状を打破し、常に新しいことに挑戦します。

Change
変 革

わたしたちは、環境の変化に対応するため、常に変革を行います。

感 動

わたしたちは、常に幸せや感動をもたらす利用者支援、幸せや感動が伝わるものを創造します。

感 謝

わたしたちは、常に感謝の念を表し、笑顔あふれる職場を創ります。

共 感

わたしたちは、他者を受容し、他者の気持ちを自分のこととして感じる共感力が高い職場を創ります。

他者への気遣い・配慮

ケアの本質が他者への気遣い・配慮であることから、わたしたちは、常に利他主義のもと、利用者支援だけでなく、
職員相互間、そしてあゆの里に関係するすべての人たちへの気遣い・配慮を徹底して行います。
また、利用者相互間でも、他者への気遣い・配慮の意識を醸成し、ピア・サポートできるように支援します。

職場環境改善に対する取り組み

01資質の向上

福祉関係国家資格(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等)に関する受験資格取得に関する助成及び強度行動障害支援者養成研修の受講支援、階層別研修(役付き職員研修、中堅職員研修等)の実施

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02労働環境
境遇の改善
  • エルダー・メンター制度の実施
  • ICT活用(ソフトを使った支援日誌の作成等)における業務省力化
  • 事故防止マニュアルを作成し責任の所在を明確化
  • 年1~2回の定期健康診断を実施しての健康管理、及び職員休憩室・分煙スペースを設置し、労働環境を整備
03その他
  • 運営基本指針及び職業能力開発計画を策定し、ホームページ等にアップすることによるみえる化の実施
  • 職員を増員し職員の負担を軽減