今回の職員の声は令和元年9月に入職された足立指導員にお話を聞いてみました。
インタビュアーは担当の徳永と足立指導員のエルダーである三宅指導員で行いました。
--まず現在の心境は?
「まるで面接を受けるみたいでドキドキしています。」
※インタビューを受ける足立指導員
--現在の仕事内容は?
「就労継続支援B型事業所で受託作業を担当しています。外部の企業から受けた軽作業を利用者さんと一緒に、時には指導しながら行っています。仕事ではマニュアル車も運転しなくてはいけないので運転免許の限定解除を受けました。ただいま練習中です!」
※利用者と作業をする足立指導員
--福祉を選んだきっかけは?
「前職が販売業だったという事もあり、利益や損得がない仕事をしてみたいという気持ちから福祉を選びました。おかげさまで毎日楽しくやれています。」
--福祉の仕事の面白いところは?
「色々な特性を持った方がいて、様々な人に触れ合えるのが楽しいです!」
--エルダーである三宅指導員を紹介して下さい。
「なかなかキャラが濃い先輩です。イメージとしては科学者(笑)。色んな無駄知識(雑学?)が多く、楽しませてくれます。まだ一緒に飲んだ事がないので、是非今度飲んで、より変わった一面を見せて欲しいと思います!」
※足立指導員と三宅指導員。インタビュー中も笑いが絶えませんでした。
--では続いて、エルダーから見た足立指導員はどんな方ですか?
「まだあゆの里に来て約半年ですが、すっかり馴染んでいて、仕事も安心して任せる事ができます。性格もとても根気強く、利用者とも親身になって接することが出来ています。」
--あゆの里のイメージはどうですか?
「職員一人一人のキャラが濃くて飽きないです。おかげで職員の顔と名前をすぐに覚える事ができました(笑)」
--では最後にこれから福祉を目指す方へのメッセージをお願いします。
「福祉に対して大変そうなイメージを持っている方も多いと思いますが、利用者さんと一緒に自分も成長することができるので、とても楽しいです。是非、福祉の業界で、そしてあゆの里で一緒に働きましょう。待ってます!」
※利用者の様子を見守る足立指導員と三宅指導員